花のある生活

さすがに疲れが出て、殆寝て終わった日曜日だったけど、身の回りに必要なものの買い出しだけは最後の力を振り絞ってなんとかできた。食費も上がっているので、小遣いから洗剤とかクレンジングとか除菌シートとか、家族が使うものをそっと自前準備して久しい(※おいらの稼ぎの7/6は家計に入ってます)。だいたい、わたしの小遣いは、なにか誰かに買って終わることが多いんだけど、今回は久しぶりに髪用のワックスとスプレー、壊れてた姿見を修理する蝶番と接着剤、割られてしまったトイレの花瓶と、もう花瓶が落ちないようにジェル粘着シートを買う。

これからは髪をオールバックにして、男の子みたいにスッキリさせて、服装は明るい色にすることに決めた。時計は、ベージュの他トルコ石みたいな風の時代カラーのも挿し色としてときどきつかうことにした。香水はずっとブルガリのオ・パフメ(※白茶)を使ってきたけど、今後は使用を控えて、アユーラとかのハンドクリームにしようかな?などと思っている。

日用品補充の帰りに、お花を買った。野良猫が集結する花屋だが、今日は5匹もいた。

主軸は長持ちするカーネーション。2週間くらいまえに赤いカーネーションを食堂に4本飾ったら「カスミ草があると、素敵なんだけどねぇ・・・」と母が残念そうにつぶやいてたので、かすみ草も買いました。ううっ・・・カスミソウ高いなぁ。500円・・・。 で、小さくしてもらい、値引いてもらってなんとか200円にしてもらえた。涙。 

トレイ用の2本 400円
キッチンと仏壇の1本 250円
カスミソウ 200円
計850円。書籍1冊分だわさ。

しかたないので、いろいろ工夫して、立派なカーネーションはトイレに1本ずつ、ダイニング用のカーネーションはたくさん咲いてる小さいピンクを、途中から切って複数本にし、ダイソーの小さい花瓶にいれたら、2セットできたので、仏壇にも飾りました。

おやつとか本代とか、そういうのを節約して、特に公共の場に花を飾るようにしてます。
生花があるところは、汚しにくい雰囲気が出て、なんだかキレイが保たれるので、わたしも気持ちいいんだよね。昔の自分だったらこういうお金の使い方はしなかったかも。

とにかくまぁ、足が不自由で動けない母さんが少しでも笑顔になると、いいなと思います。。

DIARY

Posted by とも