流れたのかな、、
詰まってたところが、全部流れたなぁと感じた1日でした。
比するように、部屋の模様替え、しっかり完了。
練習しよう・・・と思ってから楽器を手にするまでの間が秒になった。
ジャズやハープに対するトラウマみたいなものから完全に立ち直ることができた。
生きる、ということにも、なにか目処みたいなものがついて、長い休憩が終わって、これからまた走ることになるんだなぁって。
ジャズをリベンジする。どれだけかかっても。そういう目標ができたこと。
そして今日、ハープを触りながら、即興について思いを馳せていて、師匠は、どんな即興スタイルを目指していたのだろう?という疑問が湧いた。
なにより、ああ、この楽器を、すきだなぁ。他の楽器では出せない空気が作れる。
すごくそう思った。手元にある楽器をほんとうの意味で、正しく認識できた。
ジャズもセラピーもどちらもアドリブは避けて通れないジャンルという点では共通していて、また、音楽理論含め、先にジャズをある程度噛み終えないと、自分を自由にすることができないようにも思ってる。
ここからはともかくひたすら弾く時間をつくることと、恥ずかしいけど譜読みのイロハからやり直してみようとも思っている。図書館で借りた譜読み本に、ネウマ譜のことが書いてあったのもあり、再度やり直してみようと。
次のレッスンまでに課題の完成度は間に合わなかったけど、ここ暫くでとても大切なものを手にすることができた。音楽へむかうときのすなおな気持ち。それがわたしがずっと持ちたいと熱望した、音楽に必要なもの。